フットサルでのサイドラインの守備

短期集中フットサル上達法

今回は短期でフットサル上達を目指せる教材をお伝えします。

短期間にフットサルが上達できるDVD

初心者の子供から社会人選手まで956人を指導した実績がある、日本初プロフットサルチーム下部組織『名古屋オーシャンズフットサルスクール』公認のコーチ監修による短期集中フットサル上達法になります。

この上達法を学べば、普段忙しくて練習時間が限られた社会人の方でも、またフットサル、サッカー未経験の方でもフットサル上達を目指せます。

すぐにフットサルがうまくなりたいなら見るべき教材

この教材はDVDで細かく解説がされていますので、とても分かりやすいです。

これからフットサルを学びたい選手、また指導者にとっても効率の良い学習ができます。

キック、トラップ、ドリブルの基本動作が分かり易く説明されており、初心者の方でも十分理解することができます。

フットサルがうまくなる教科書

応用編では試合中のプレーを意識した、攻守の切替え、ボールのない時の動き方を細かく教えてくれます。

DVDで覚えたことを活かしたゲームをすることで、今までよりボールに触る機会が増えて、より上達したプレーができます。

また勝つだけのフットサルではなく自分の頭で考え、周りを見て判断できるように促してくれます。

教え方がとても丁寧なので、キックの蹴り方一つでも、細かく教えてもらえます。

子供でも上手くなる楽しさを知ることができるでしょう。

フットサル上達のための重要なポイント

特にフットサルを上達するには以下の3点がポイントになります。

  • ボールの扱い方を覚える
  • フットサル特有の動き方を理解する
  • 試合中で意識すべきポイントを知る

この3点が分かれば簡単にフットサルの上達が目指せます。

この教材はこの3点のポイントを詳しく教えてくれます。

フットサル上達のためのプログラム

プログラムの一部を紹介しますと、

  1. 強く正確なキックを蹴る方法
  2. 試合で使える有効なトラップ方法
  3. フットサル特有のドリブルパターン
  4. 試合中のパス回しの判断力を養う方法
  5. 強く正確なトゥーキックを蹴る方法
  6. 瞬時に対応できる身のこなし方法
  7. 強く正確なインサイドキックを蹴る方法

などなど、まだまだ豊富な内容が具体的に解説されています。

これらの練習方法を学べば格段にフットサルが上達するでしょう。

返金保証もついたフットサルDVD教材

しかも180日間返金保証付きです。

効果が無いと思えば返金請求できるので、これなら安心して購入することができますよね。

短期で楽しく学べるフットサル教材なので、フットサル上達を目指す方ならぜひ検討されてみて良い商品だと思います。 

トゥーキックでフットサル

トゥーキックの蹴り方

サッカーではあまりトゥーキックするシーンは見られませんが、フットサルではトゥーキックは効果的に使われることが多いです。

トゥーキックはボールに威力が生まれる

トゥーキック(toe kick)は、その名の通り爪先でボールを蹴ることをいいます。

コントロールしづらいので、必ずボールの中心を蹴るようにしましょう。

ボールの上を蹴ると、力のないグランダーのボールになり、

ボールの下を蹴ると、スピードのない浮いたボールになってしまいます。

トゥーキックでは、正確にボールの中心を蹴ることが大切です。

 

またトゥーキックは足を大きくテイクバックする必要はありません。

それよりも膝から下を素早く、コンパクトに振るようにします。インステップキックやインフロントキックのようにフォロースルーを大きくする必要もなく、むしろ足を止める感じで、振り抜くのではなく、真下で止めます。ボールの中心を捉えると、これだけでスピードのあるボールが蹴れます。

フットサルのトゥーキックは怪我しないように注意!

 

そして気になるのが、指先の使い方です。

よくクリニック(練習会)で教わる蹴り方は、靴の中でグーを作るというものです。

ジャンケンのグーのように、指先を握るようにします。

 

一方フットサル本では、爪先は靴の上につけると書いてあります。

指を上にして靴の中の天井につけるようにして、足の裏で蹴ります。

すると指先の骨折を防ぐことができるます。

 

個人的には爪先を靴の上につける蹴り方をオススメします。親指は立てて親指の腹で蹴りだすように蹴ると、シューズの一番固い部分に当たりやすいので、比較的威力が出やすいトゥーキックシュートになります。

尚、足の爪は怪我の原因にもなりますので、爪を短くしておきましょう。

トゥーキックは下手なところに打つと怪我の原因にもなります。なので、いきなり試合に使わないようにしましょう。まずは練習して、トゥーキックの感覚をつかむことが大切です。あとは、何回もトゥーキックを使うのも怪我の原因にもなるので、注意しましょう。試合でたまにトゥーキックを使うことで、相手のタイミングをずらすことができるので、効果的です。なので、フットサルでは要所要所でトゥーキックを使うようにしましょう。むやみやたらにトゥーキックを使わないことです。相手のタイミングをずらしたいときなどに使うと良いでしょう。

また、フットサルやサッカーではトゥーキック以外の蹴り方を覚えるのも大切です。なので、インステップやインフロントなど、様々な足の場所でボールを蹴るようにしてみましょう。そうすれば、様々なバリエーションをもたせたキックがけれるはずです。トゥーキックだけでなく、いろいろな蹴り方を研究してみると良いでしょう。