奪われないゴレイロのスローイング

フットサルはフィールドが狭いこともあり、

ゴレイロからスローイングした時に、

相手選手にボールを奪われて失点してしまうこともあります。

 

そこで奪われないスローイングをする方法です。

それは早いボールを投げることです。

 

具体的には、ボールの少し上の部分を持ちつつ、

地面すれすれをはうようなボールで、

なるべく味方の足元をめがけて速く投げてください。

ちょうど川の水面すれすれに石を投げるようなイメージです。

 

すると早いボールで地面すれすれなので、

相手の足が届かないパスになります。

たとえ相手が触れたとしても、

速いパスなのでコントロールしづらいのです。

 

しかしこのパスは味方にも受け取る技術がいります。

初心者の人に投げても上手くトラップ出来ないでしょう。

しかし味方がある程度の経験者なら、

このようなパスを投げることも効果的です。

 

室外用のフットサルシューズ

フットサルシューズ(室外)

室外で使う場合のフットサルシューズをご説明します。

室外ではターフコート対応のフットサルシューズを使う

室外で使う場合のフットサルシューズ選びは、コートの具合で変わってきます。コート施設によっては、スパイク禁止のところもあります。室外の場合は基本的に足裏が色付きのフットサルシューズでも、使用可能となっております。

ただし人工芝のフットサルコートは、室内で使うようなフットサルシューズを使用した場合、プレー中は滑りやすいです。

室外用フットサルシューズは滑りにくいものを選ぶこと!

特に雨が降った後の人工芝フットサルコートは、水分を含みとても滑りやすくなっています。ですから室外で使うフットサルシューズは、底面が凸凹したトレーニングシューズを選ぶと良いでしょう。

これなら室内用フットサルシューズよりも、凸凹がついている分、滑りにくいです。また滑ると足の怪我の原因にもなりますので、フットサルシューズ選びはきちんとしておきましょう。

室外用フットサルシューズは怪我しにくいシューズを選ぶこと

室外用フットサルシューズは摩擦力がある分、怪我しやすい場合があります。なので、シューズに柔軟性があるフットサルシューズを選びましょう。特に、当サイトでオススメしているシューズがいいです。また、フットサルプレー前は必ず柔軟体操をして、足首周りを柔らかくしておきましょう。捻挫防止にもなります。一番は自分に合うシューズを選び、怪我せず、楽しくフットサルができることが大切です。