ゴレイロで見えてくるフットサルの全体像

フットサルでは敢えてゴレイロに挑戦してみる

個人参加フットサルでも練習の時でも、

ゴレイロをする機会はあります。

ゴレイロをするとフットサルの勉強になる

たまにゴレイロを担当しても適当にプレーする人がいますが、敢えてゴレイロを真剣に取り組むことをオススメします。

ゴレイロというポジション上、全てのプレーヤーの動きが見れます。これは非常に勉強できるチャンスなんです。

チームや自分の動きの反省点が得られる

フィールド上で全ての動きをチェックすることが出来るので、自分の動きの参考になります。

また真剣にゴレイロに取り組んでいると、どういうシュートがゴレイロにとって嫌なシュートか分かります。それと同時に自分はどういうシュートコースを狙えばいいか分かるのです。

ゴレイロでプレーすることで多くを学べる

ゴレイロを担当する場合は、研究意識を持って取り組んでみてください。全体が見渡せるので色々な発見があると思います。

フットサルでは、ゴレイロ(キーパー)担当のときこそ、積極的に指示出しして、フットサルを楽しむのも良いでしょう!

パワープレイで試合に勝つ!

フットサルでのファールのアピール方法

フットサルの試合ではファールを受けた時に、主審にファールをアピールすることも効果的です。

ファールのアピールもフットサルでは大切!

相手によっては平気で身体をぶつけてくるプレーヤーもいます。

本来フットサルでは身体の接触は禁止なのですが、熱い試合になるとどうしても身体が接触しがちです。

ファールを主張してフットサル試合の流れを変える

そこで敢えて耐えていると中々ファールをもらえません。

身体を接触されて踏ん張れるけれども、ボールが相手に取られそうな時、敢えて転びファールをアピールすることも有効です。

ずっと倒れずにただボールを奪われただけだとファールにならない場合があります。

ファールをもらいたい時は敢えて倒れてファールをアピールするのもいいでしょう。

倒れた際は両手を挙げて審判にファールをアピールするのも効果的です。

マイボールが取られそうになったらわざとファールをもらうことも

これはフットサルに限らずサッカーでもよく行われる戦術です。

相手に取られそうでマイボールにしたい時にファールが取れるのであれば、このようなアピールをしてファールを取ってもらうようにするといいでしょう。

また基本的にフットサルは身体の接触はファールと見なされるので、守備の時は身体があまり接触しないよう十分注意しましょう。